No.66 座り方一つで酔いにくい状態にできる? ◇柏市・整体
2020/12/17
お酒に強いですか?弱いですか?
強い人は、お酒の席で美味しく飲めて盛り上がる。
それはそれで、とてもいいことですよね。
ですが、弱い人もお酒の席で美味しく飲みたいですねお酒に酔いやすく・酔いにくいというものもありますが、
これに関しては体質も関係してきますよね?そんな飲みたいけど飲めない、飲むと酔いやすいという方へのマメ知識です。
それは「座り方」でず。座り方で酔いやすい・酔いにくい方がだいぶ違ってくるんですよ。
お酒にすぐ酔って気持ち悪くなってしまうという人は試してみるのもいいかもしれません♪
さて、お酒に酔いにくい座り方とは、簡単です。
ただ「飲む相手の左に座る」ということだけです。
え?そんな簡単なことで?!・・・と驚かけるかもしれませんね。
酔いというのは、肝臓でアルコールを処理しきれなくなったことによって起きる症状です。
ということは、酔いを避けるためにはどうすればいいかというと、酔いをさけるためにはどうするればいいかというと、
肝臓の代謝能力を高めればいいということになります。
そこで飲み相手「左側」に座るのです。
そうすると、話しかけるときに自然と体を右側にひねらなければいけなくなると思います。
人間の肝臓というのは、右側のあばら骨の最下方の裏側に位置しているのですが、からだを右にひねることにより脊椎が肝臓を刺激し、それにより代謝がよくなります。
飲む前に牛乳を飲んでおくと、胃を保護してアルコールの吸収を遅らせ、タンパク質がアルコールの代謝に役立ちます。
また、栄養ドリンコを飲んでおくとによっても、二日酔い対策に効果を発揮するでしょう。
アルコールの分解にはビタミンを事前に摂取しておくと、代謝に役立ちます。
飲んでいる最中はいろんなお酒を飲まないようにして下さいね。それだけで悪酔いしますから・・・(苦笑)
今年は「コロナ」で、飲み会はもちろん忘年会も「ままならい」ですね!!
早くワクチンが・・・
◆1年の疲れ、コロナ疲れは「健整」へ