NO.63 かぼちゃの名前の由来 ◇柏市・整体
2020/12/08
みなさんはかぼちゃ好きですか?かぼちゃは、
栄養分がたくさん入っていて、かつ甘くて子供たちも食べやすい野菜ですよね。
そもそも「かぼちゃ」という名前は、どんなことからつけられたのか知っていますか?
かぼちゃが日本へ入ってきたのは約450年前のこと。
時代をさかのぼること戦国時代と言われています。
日本が原産ではないんですよね、かぼちゃって。
かぼちゃは東南アジアのカンボジアという国から日本へやってきた食べ物です。
カンボジアからやってきたから「かぼちゃ」・・・もうおわかりですか?
そうです!
「カンボジア」がなまって『かぼちゃ』という名前が付けられたんですよ♪
かぼちゃは緑黄色野菜に代表される野菜で、
カロチン(ビタミンA)を多く含み、粘膜を丈夫にする働きがあります。
そのおかげで風に対する抵抗力をつけてくれるという効果があります。
カロチン(ビタミンA)は抗酸化作用とともに、活性酸素を除去する働きもあるので、
免疫機能を高め、ガン細胞が発生した場合、
その細胞を食いつぶすマクロファージなどの活性化を強めてくれるんです。
また、ビタミンCも含まれているので、
発がん物質を作られるのを事前に防ぐ働きもあるというまさに健康のためにはできるだけ
食べた方がいいとされている食べ物になります。
カボチャで、免疫機能の向上 要は「コロナ」対策です!!
◇柏市・整体